本日のamazonタイムセール

雪山テント泊のザックはどう選ぶ(容量別おすすめザック65L-90L)

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

雪山テント泊では、夏のテント泊に比べて大容量のザックが必要となります。

どんなザックがあるか見てみましょう。

ゆうや
ゆうや

雪山テント泊ではどうしても荷物が増えるから、
容量は多いほど良さそうだ

しんご
しんご

初めての雪山テント泊では70L前後をターゲットにすると良いよ。
体力がないのに大きすぎるザックを選ぶと行動不動になる可能性がある

ゆうや
ゆうや

そうですね。
ザック購入後は、山小屋が近くにあるテント場で慣らすのがおすすめだよ

この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

総額500万以上の道具購入するマニア
登山歴9年、月間1300万PVの大手メディア監修
雑誌監修|総執筆記事2000件以上|みんラン公認登山マイスター|pippin公認プロ

ヤマノをフォローする
この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

登山歴9年 |総額500万以上の道具購入 |富士山登頂サポート
メディアや雑誌監修を手掛け、自然を楽しむ仲間を募集中!
>>詳しいプロフィール | フォローして一緒に楽しむ!

X(twitter)では不定期でプレゼント企画を開催。僕がいいなと思った商品を自腹で送ってます。応募期間は短めなので、普段からツイートを見ておくと良いかも。

フォローしてチェックする

↓過去のプレゼント企画

私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

雪山テント泊ザックの容量

結論から言うと以下の3パターンに分かれます。
初心者は65-75Lがおすすめです。

・40-60L:値段が高くても軽い装備が容易でき、
     軽さのためなら快適性を犠牲にできる人(初心者除く。山行によっては難しい場合も)
・65-75L:一般的な雪山テント泊用
・80-90L:カメラ機材も携行したり、料理にこだわる人

関連ページ

日帰り登山ザック        
山小屋泊(富士山)の登山ザック
テント泊の登山ザック     
雪山テント泊の登山ザック    (このページです)

その他アクティビティ
沢登りのザック

初めての雪山テント泊に必要なザックは65-75L

冬は寒さへの感じ方の個人差が大きいです。

なので一番最初の雪山テント泊では、自分が防寒着をどこまで必要するかの限界がわからないはずです。

そのため、最初は過剰気味に荷物を持ち、慣れてきたら必要最小限と荷物にすると安心です。

ただでさえ冬はアイゼンやスノーシュー、ピッケルなど、必要なものが増えます。

登山道具は軽いほど価格は高くなりますので、予算を気にせずつぎ込める人意外は、やはり65L以上がおすすめになります。

60L以下にするなら、装備全体を軽いものに変えなければ厳しいでしょう。

テントではなく、ツェルトを使ったり、フロアレステントにしたりと、快適性を犠牲にすれば可能ですが、多くの方におすすめできる方法ではありません。

おすすめの雪山テント泊用ザック

登山用のおすすめザック(60L~75L)

一番のおすすめは、オスプレーのイーサー70です。

一番のおすすめは、OSPREY(オスプレー) イーサーAG70

イーサーは毎年今年特に売れた商品でトップを競り合う人気の大容量ザックです。

70Lという雪山テント泊に合うサイズであり、フィット感のある背負い心地が人気の秘密です。

迷ったら選んで良いザックです。

置換用”78339″ post_id=”78339″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]

価格で選ぶなら、マウンテントップの70L

こちらは価格の安さでは圧倒的におすすめです。

安いから性能も厳しいかなと思っていましたが、かれこれ3年以上使っていても不満が出ていません。

耐久性も高いです。
(ピッケルを固定するマジックテープはもろいので、ピッケルの外付けは止めた方が良いです)

詳細は以下の内容をご覧ください。

置換用”78341″ post_id=”78341″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]

登山用のおすすめザック(80L~90L)

グレゴリー バルトロ85

置換用”78342″ post_id=”78342″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]

価格で選ぶなら、マウンテントップの80L

置換用”78343″ post_id=”78343″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]

その他の雪山テント泊用のおすすめザック

OSPREY(オスプレー) イーサーAG 60 OS50062 ネプチューンブルー

  • 容 量:S=57リットル、M=60リットル、L=63リットル  ・寸 法:縦83×横39×奥31cm(M)
  • 重 量:S=2.26kg、M=2.34kg、L=2.36kg
置換用”78344″ post_id=”78344″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]


OSPREY(オスプレー) アトモスAG 65

置換用”78345″ post_id=”78345″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]

[グレゴリー] バックパック バルトロ65 オニクスブラック 

容 量:65リットル(M)
重 量:本体=2.20kg(M)、レインカバー=100g、サイドキックパック=132g
推奨パッキングウェイト:23kgまで

置換用”78346″ post_id=”78346″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]

[マムート] クレオン クレスト 65L+L 

重さ:1950g

GWのテント泊登山に使いました。
背面メッシュのお陰で背中に汗をかかずに済みました。
雨蓋を取り外すと小さなアタック用リュックになるのも◎です。
肩のベルトにペットボトルホルダーが付いているのも◎です。背負い易くて、重くなっても最小の疲労で済みました。
値段が少し高いと思いますが、その分所有感を満たしてくれます。

amazonレビューより
置換用”7379″ post_id=”7379″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]

ドイター(deuter) エアコンタクト 65+10(AIRCONTACT 65+10)

重さ: 2540g

今回3泊4日登攀具込みで25~30kg程度だった。ドイツ製ということもあるのかシンプルなつくりで頑丈で良いが、パッド類が分厚く全体的に重い。雨に濡れたらどのようになるのか心配。トータルパフォーマンスとコストパフォーマンスは良好と思う。

amazonレビューより
置換用”78347″ post_id=”78347″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]

karrimor カリマー クーガー 55-75 ネイビー

重さ:2740g

フィット感が高く、長時間のテント泊にも使えるためおすすめです。

置換用”78348″ post_id=”78348″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]

[HAWK GEAR(ホークギア)] バックパック 80L 大容量 防水 アウトドア 防災 災害 登山 旅行 (ジェットブラック)

とにかく安いザックです。
機能性について紹介している動画がありましたので、参考までに載せておきます。

置換用”7375″ post_id=”7375″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]

コメント

タイトルとURLをコピーしました