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おすすめ登山用アタックザック!軽量で容量が大きいものは?

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

ハッキリ言ってアタックザックとは、登山中級者の必須装備です。

ヤマノ
ヤマノ

アタックザックは常にザックに入れておきたい便利道具
特にテント泊の山行には便利です。

登山以外の場面でも活用しやすいので、ぜひ検討してみてください

登山だけでなく、買い物バッグや旅行など日常生活でも使うことができるので、
個人的に買ってよかったと思っている登山道具です。

ヨメノ
ヨメノ

我が家ではエコバッグ代わりの生活用品にもなってるよ

旅行でも大活躍!!

メーカー 商品名 使用用途 重さ 容量
サロモン トレイルブレイザー 20L アタック・日帰り 414g 20l
シートゥサミット ウルトラシルデイパック20L アタック 68g 20l
ノースフェイス フライウェイトパック22 アタック 200g 22l
オスプレー ウルトラライトスタッフパック アタック 90g 18l
ネイチャーハイク アタックザック アタック 120g 18l
ミレー デフィ23 アタック・日帰り 280g 23l
ミステリーランチ イン&アウト アタック・日帰り 280g 19l
この記事を書いた人

ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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登山歴9年、月間1300万PVの大手メディア監修
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この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

アタックザックの選び方

アタックザックの選ぶ方は簡単に言うと、2パターンです。

私の場合は軽さで選んでいますが、人気度で言えばデイパックとしても使える耐久性の高さで選ぶものの方が高いです。

このあたりは好みなので、気に入ったものを見つけましょう。

POINT

・軽さで選ぶ
・容量、収納の多さ・耐久性で選ぶ

雪山でテント泊でも活躍してます。

おすすめのアタックザック

人気1位はサロモンのトレイルブレイザー 20L

登山単体というよりも、通勤用・ランニング用としても普段使いしやすいことから選ばれることが多いザックです。

ヤマノ
ヤマノ

重さは414 gとアタックザックにしては重いので、

テント場を拠点に歩く距離が大きい時におすすめだよ

軽さで選ぶ場合は、シートゥサミットがおすすめ

耐久性を捨てた軽さ重視の68g ウルトラシルデイパック20L

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私が使っているのは、 SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) ウルトラシル デイバック
です。

容量は20L、 重量は68g になります。

アタックザックの性能は重量は背負い心地に比例しますので、と背負いやすいとはいいません。

そんなに重いものを入れることはないので、満足しています。
何より68gという軽さが最高です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

旅行やスキー・スノーボードでも使っています。

↓こんな感じで背負っているのか?と思うくらいペラペラです。

これでもミラーレスと水、レインウェアが入っています。

デメリットとして、同じくらいの重さのアタックザックは、重い荷物を入れると肩紐部分が痛いので、最小限の荷物でアタックするときに使用しましょう。

ノースフェイス:フライウェイトパック22

ノースフェイスのフライトウェイトバックは軽量でとてもコンパクトに収納できる上に、街中でも浮かないおしゃれさが人気の理由です。

登山だけでなく、フェスや旅行、キャンプなど場所を選ばない活躍ができるでしょう。

オスプレー ウルトラライトスタッフパック

容量は18L、 重量は90g
容量も重量も劣るため、上記のザックにしました。
見た目はこちらの方がおしゃれでサイドポケットもあります。

軽いだけでなく、コスパも重視するならネイチャーハイク

続いてこちらはnature hikeの18Lアタックザック

両サイドにペットボトルが入れられるのはgoodなポイントです。
収納後サイズ:7cm*5cm*12cm
防水性:○
価格:◎
重さ:○120g
耐久性:△

容量、収納の多さ・耐久性で選ぶ(日帰りザックと兼用も可)

他に考えたのは、アタックザックを日帰り用ザックと兼用にする案です。

観光地のような山なら、ミレー:デフィ23でも良さそう

容量:23L
重さ:280g

以下はこの商品だけでなく、アタックザックのデメリットに言及していますので、参考になると思います。

1.ドリンク系は両サイドポケットに入れれない、前かがみし過ぎるとするとゴムが無いので落下する
2.荷物を入れて背負った時のバランスが悪い
3.重量がある物(500g↑)を入れるには向かない、軽いが嵩張る物を入れるのに適している軽量折り畳みバッグはこういう物なんだと理解しての購入をお勧めする

amazonレビューより

グレゴリー:デイパック

容量:22.5L
重さ:480g

外に付いているポケットは、あまり役に立たない、
スマホがギリギリで入るぐらいで、買った人は、
何を入れているのか分からない。大きい、リュックを持っている人は、いいが、ファインディだけ買った人は小さめなのでは?

私は、古くなったウエストバックの代わりに買ったので、ちょうどいいが、
初めて買う人にはディパックの方が良いと思う。

おしゃれで買うと割り切れるならいいかも。
仕切りのバッグインバッグがあると便利かも。だからといって作りは、しっかりしている。文句ばかりですがつくりは流石グレゴリーです。

amazonレビューより

まだ日帰り用ザックを持っていない人が費用を抑える目的で購入するのにオススメします。

私自身、初めのころはどれが良いかわからなくてこのくらいのザックで試してみて、良かったと感じているからです。

それでもし機能が足りないと感じるのであれば必要な機能を持つザックを選択し、重いと感じるなら更に軽いものを求めても良いと思います。

以上は私の個人的な意見ですので、
皆様の道具選びの参考になればうれしいです。

ここまでご紹介したアタックザック以外も見てみたいという方は以下をご覧ください。

ノースフェイス:フライウェイトリーコン

容量:22L
重さ:275g

ライペン:ライズパック 20

容量:20L
重さ:190g

アタックザックとしては最高です。

生地は薄いですが、荷物をたくさん収納してもしっかりしています。

ショルダーベルトもしっかりしていており、ウエストベルトも付いていて、左右に振られるのを防止しています。

たたんで付属の袋に収納すれば、とても小さくなり、ほとんど場所を取りません。

トレッキングポールも簡単に取り付けることができました。

amazonレビューより

マムート:ネオンライト

容量:12L
重さ:390g

機能性の高いマムートのアタックザックです。

ミステリーランチ:イン&アウト

容量:19L
重さ:280g

パッカブル仕様なのでペラペラ生地であることを覚悟していましたが思ったよりしっかりしていました。重量は少しありますが、さすがミステリーランチということで見た目もかっこいいし私としては満足です。

ポケットも多いのでやはり便利そう。背中部分がメッシュだと最高だったので、今後の期待も込めて☆4評価にしました。次回の登山が楽しみです。

amazonレビューより

もう1点ノースフェイスのデイパックです。

つくりがしっかりしている分、お値段は高めです。

日帰り用との兼用なら十分候補になります。

ここまで紹介した軽量モデルと違い、ある程度の重さの荷物を入れても肩が痛くなりにくいつくりになっています。

テント泊装備の見直しはこちら

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