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ボルダリングのおすすめクラッシュパッド

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

クラッシュパッド と は?

クラッシュパッドは外岩でボルダリングをするときに必要なアイテムです。

ジムとは違い、外岩にはジムのような設備はありません。

特に地面は生身のままで、マットの類いはありません。

ボルダリングをしていて、その生身の地面にジャンプして降りたり、落ちたりすると、怪我の原因となります。

そこで衝撃を軽減してくれるクラッシュパッドが必要となります。

クラッシュパッドを取り入れるメリット

クラッシュパッドを取り入れる一番の目的は怪我の防止です。

課題を登りきって飛び降りるときや万が一落ちてしまったときなど、生身の地面であれば怪我をする可能性は大です。

実際、足をくじいたり、最悪の場合骨を折った、という事例もあります。
クラッシュパッドはできるだけ広い範囲に敷けると怪我の防止に繋がります。

クラッシュパッドの選び方

クラッシュパッドはヌリカベのようになっていて、サイズもあり、かさばります。

広い範囲をカバーしたい反面、携帯性も考えなければいけないため、どれを選ぶかは難しいです。

サイズは概ね大、中、小に分かれます。

一人でボルダリングに行くことが多い人は、大を選ぶといいでしょう。

複数でボルダリングに行く人は他の人のマットと合わせれば、広範囲をカバーできるので、中でいいと思います。

小はサブマットとして使うことが多いので、選択肢には入らないでしょう。

おすすめのクラッシュパッド

マウンテンダックスのクラッシュパッド

mountain dax(マウンテンダックス) ゴレイロトリプルⅡ


マウンテンダックスの中でもスタンダードなタイプのクラッシュパッドです。

3つ折り構造で携帯性に優れ、展開時は広範囲をカバーできます。

また、耐久性のある素材でできているので、石や枝に擦れたり、ひっかかったりしても破れにくくなっています。

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ブラックダイヤモンドのクラッシュパッド

Black Diamond Circuit クラッシュパッド ブラック フリーサイズ

クラッシュパッドの中でも比較的安価に購入できるモデルです。

ブラックダイヤモンドなのでもちろん信頼性はあり、耐久性にも優れています。

はじめて外岩でボルダリングをやるひとにはオススメのモデルです。

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