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【バマー】おしゃれで軽いトレイルバムのおすすめザック

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

トレイルバム、というメーカー名は、登山がメインの方はあまり聞いたことのないメーカー名なのではないでしょうか。

しかし、ハイカーやウルトラライト、トレッキング重視の人に支持されている人気のあるメーカーです。

今回はそんなトレイルバムの中でも人気の高いザックの紹介をします。人気の理由は、

・軽い
・シンプルでおしゃれ
・幅広い使い方

ができるからです。

使い手次第で幅広い使い方ができるトレイルバムのザックは、ハイカー達だけでなく、登山メインの人にもきっと気に入ってもらえるはず。

トレイルバムのメインの4モデルについて紹介するので、選ぶ時の参考にしてくださいね。

この記事で比較したトレイルバムのザックは以下の表をご覧ください。

種別 メーカー 商品 画像 詳細 ピッケルホルダー 腰ベルト 重さ 価格 容量 サイズ(横*縦*高さ)
ザック トレイルバム ビッグタートル ビッグタートル なし なし 250g 9680 13-19L 高さ46cm × 幅32cm × 奥行5cm
ザック トレイルバム バマー バマー なし あり 370g 17600 30L 高さ65cm × 幅25cm × 奥行15cm
ザック トレイルバム ステディ ステディ なし あり 518g 20900 40-50L 高さ53-82cm × 幅29.5cm × 奥行15.5cm
ザック トレイルバム ホーラー ホーラー あり あり 750g 26400 45-65L 高さ61cm × 幅30cm × 奥行20cm
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ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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この記事を書いた人:ヤマノ

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

トレイルバムのザック(リュック)の特徴

トレイルバムのザックの特徴は、軽くてシンプルな所です。

重さはバマー30ℓが370g、最大容量をもつ65ℓのホーラーでも750gしかありません。他の登山メーカーのザックと比べて半分以下の重さです。

その理由はシンプルな作りです。

メイン室は1気室、メッシュ製の大きめのフロントポケットとサイドポケットが付いているだけで、トップリッドなどはありません。

ヤマノ
ヤマノ

シンプルなので、使い手次第で幅広い使い方ができるのが最大の特徴です。

トレイルバムのザックの展開

トレイルバムのザックの展開は、ハイカーや登山向けのモデルが4種類と、デイパックが1種類あります。

ハイカーや登山向けのモデルは、基本的には容量の違いで分かれています。

トレイルバムのザックの機能

ざっくり各モデル共通の特徴について記載しますね。

モデルごとの特徴は後ほど記載します。

・フレーム:最大モデルのホーラーのみあり
・背面構造:調整機構なし、背面パッドあり
・本体素材:それぞれのモデルに、通常のイロンモデルと、摩耗と衝撃性が高いスペクトラ生地を
 使ったモデルの2種がある
・ショルダーストラップ:幅広
・通気性:無し

トレイルバムのザックを選ぶメリット・デメリット

トレイルバムのザックを選ぶメリットとデメリットについてまとめました。

トレイルバムのザックを選ぶデメリット

まずはデメリットについてまとめました。

デメリット

・背中が蒸れる
・あまり重いものは入れられない
・背中に物があたるので、しっかりパッキングする必要がある

背中が蒸れる

背中の蒸れを軽減するような機構はなく、背中が直接ザックに触れます。

そのため、かなり背中は蒸れます。また、汗がザック本体にしみこむのも気になるところです。

あまり重たいものは入れられない

シンプルな作りのザックなので、たとえば一眼レフカメラを入れるなど、重たくなるようなパッキングは避けた方が良いでしょう。

しっかりパッキングする必要がある

通常のザックのような、厚いパッドがないので硬いものを背中側にパッキングすると、背中に違和感を感じることもあるので注意が必要です。

また、重たいものは上の方にパッキングするなど、重心を意識してパッキングしたほうが良いです。

ヤマノ
ヤマノ

トレイルバムのザックの良いところが、そのまま欠点になってしまうね。

しっかり特徴を理解して使う必要がありそうですね。

トレイルバムのザックを選ぶメリット

次にメリットについてまとめました。

メリット

・幅広い使い方ができる
・ウルトラライト系のザックを気軽に試せる
・一番小さい19ℓのビッグタートルは、アタックザックに使うこともできる

幅広い使い方ができる

日帰り登山で使いやすい19ℓのビッグタートルや、30ℓのバマーは登山だけでなく、シンプルでおしゃれなので、普段使いでも使いやすいザックです。

ウルトラライト系のザックを気軽に試せる

トレイルバムのザックは、ウルトラライト系のザックの中では価格がリーズナブルで、在庫も安定しているので気軽に試すことができます。

アタックザックに使うこともできる

ビックタートルは250gと軽いので、テント泊登山や小屋泊登山に持参して、アタックザックとして使うのもおすすめです。

トレイルバムのザックの使用感・評判・クチコミ

商品の購入するには実際に使った人の声を聴くのが1番参考になります。

ここで悪い口コミ、良い口コミを見て購入の参考にしてください。

悪い口コミ

背中が蒸れる
重たくなると肩に負担がかかる

ハイカーズデポの土屋さんに雑誌で紹介されてました。ウルトラライトのザックの中ではシンプルな作りで比較的安価でネットなどでも手に入りやすいのはうれしい所。
時期によってザックの作りに違いがあり、自分のものは一番初期型で素材がダイニーマで重量426グラム、サイドストラップの調整ができない作りですが現行型は調整できるように改良されています。
荷物を減らせば2、3泊のツェルト泊も充分可能。ただ、荷物が10キロを超えてくるとそれなりに肩などに負担が自分の場合はありました。現行型ではその辺も多少配慮されているようです。

ステディ レビュー YamaReco
良い口コミ

・背負い心地が良い
・メッシュポケットの使い勝手が良い
・通勤から登山まで毎日使える

軽量化を図っており他のULザックと比較もして見ましたが、背負い心地やメッシュポケットなど使いやすいこともあり購入に至りました。

他にも迷いはしましたが、他の人とかぶるのも嫌なので某有名メーカーは避けこちらをチョイスした所もあります。

極めてシンプルな作りで使いやすいです!

バマー 楽天みんなのレビュー
バマー Twitterより

総評

悪いクチコミは見つけるのが難しいほどに少なかったです。

ほとんどは良いクチコミで、購入している方の満足度も高いことがわかりますね!

ヤマノ
ヤマノ

シンプルな作りなので、色々な使い方ができるのが人気の理由の1つみたいですね!

トレイルバムのザックの選び方

トレイルバムのザックは、容量別に4種類あり、それぞれのモデルにスペクトラと呼ばれる、耐久性の高い生地を使ったモデルがあります。

使う目的に合わせて容量を選んで、耐久性の高い生地が良い場合は、スペクトラを使ったモデルを選ぶと良いでしょう。

トレイルバムのおすすめザック(リュック)

トレイルバムのザックをモデル別に紹介しますね。

レイルバム:ビッグタートル

ビッグタートルはトレイルバムのザックの中で最も容量の小さいモデルです。

容量は13Lから19Lで、重さはわずか250gしかありません。

入れる物が少ない場合は、トレイルバムのザックの特徴である1本締めのストラップで調整することができます。

フロントには、使い勝手の良い大型のメッシュポケットがあります。

ハイキングや登山はもちろん、日常使いやアタックザックとして使うこともできます。

ヤマノ
ヤマノ

トレイルバムのザックの中でも、かなり幅広い使い方ができるモデル。
初めて購入するUL系のザックとしておすすめです。

ビッグタートル
重さ:250g
容量:13-19L
サイズ:高さ45cm×幅32cm×奥行5cm
レインカバーの付属有無:無し
構成素材:本体 ナイロン、メッシュ部 ポリエステル、スペクトラモデルあり
ヒップベルト(腰のサポート力):なし
タイプ:日常使い、ハイキング、日帰り登山、アタックザック
価格:9,680円

トレイルバム:バマー

バマーは30Lの容量を持つ、普段使いはもちろんハイキングや日帰り登山にも向いた、ビッグタートルと並ぶ人気のモデルです。

大型のメッシュフロントポケットの他に、水筒などザックを下すことなく物を取り出すことができるサイドポケットも付いています。

重さは背面パッド込みで370gと、こちらもかなり軽くなっています。

バマー
重さ:370g
容量:30L
サイズ:高さ54cm×幅26cm×奥行13.5cm
レインカバーの付属有無:無し
構成素材:本体 ナイロン、メッシュ部 ポリエステル、スペクトラモデルあり
ヒップベルト(腰のサポート力):なし
タイプ:日常使い、ハイキング、日帰り登山、小屋泊
価格:17,600円

良い点
悪い点
  • 容量に対してかなりの軽量さ
  • 経年劣化に強い
  • 収納ポケットが少なく小物の出し入れがしにくい

トレイルバム: ステディ

ステディは、40Lー50Lの中型サイズのザックです。

バマーと同じく、フロントポケットとサイドポケットを装備し、重い荷物にも対応できるように、ウエストベルトも取り付けられています。

小屋泊やテント泊はもちろんのこと、長期間のハイキングにも向いたモデルで、女性向けモデルもあります。

ステディ
重さ:485g
容量:40L-50L、女性向け38L-46L
サイズ:高さ55cm×幅28cm×奥行15.5cm
レインカバーの付属有無:無し
構成素材:本体 ナイロン、メッシュ部 ポリエステル、スペクトラモデルあり
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ:小屋泊、テント泊、長期間のハイキング、ロングトレイル
価格:20,900円

トレイルバム:ホーラー

ホーラーは46L-65Lのウエストベルトを備えた大型ザックです。

他のモデルと同様にフロントポケットとサイドポケットがありますが、どちらもメッシュでなくナイロンが使われています。

フロントポケットだけでも20L以上の容量がありますが、使わない場合は畳むこともできるシンプルで便利な作りになっています。

重さは750gで、他メーカーの同容量のザックと比べると半分以下の重さです。

ヤマノ
ヤマノ

大容量でウルトラライト玄人向けのザック。
こんなザックでロングトレイルしたら相当カッコイイね!

ホーラー
重さ:750g
容量:45L-65L
サイズ:高さ61cm×幅30cm×奥行20cm
レインカバーの付属有無:無し
構成素材:本体 ナイロン、メッシュ部 ポリエステル、スペクトラモデルあり
ヒップベルト(腰のサポート力):あり
タイプ:テント泊、長期間のハイキング、ロングトレイル
価格:28,800円

まとめ

トレイルバムのザックは、日常使いもできる小型のモデルから、長期間のトレイルにも対応できる大型モデルまで幅広くラインナップされています。

価格もリーズナブルで入手しやすいので、ウルトラライト系のザックの中でもおすすめできるシリーズです。

良いクチコミが多いので、購入しても後悔は少ないはず。皆さんもトレイルバムのザックでウルトラライトハイクや登山を楽しみましょう!

  • ハイキングや日常でも使いたい:ビッグタートル
  • いつか富士山にも登りたい:バマー
  • 長距離ハイクからテント泊向け:ステディ
  • ウルトラライト上級者:ホーラー

ヤマノ
ヤマノ

おすすめはざっくりこんな感じ!
・ハイキングやアタックザックとして「ビッグタートル」
・日帰り登山から富士登山向け「バマー」
・長距離ハイクから小屋泊、テント泊向け「ステディ」

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