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【評判・口コミ】登山ブログが選ぶシリオのおすすめ登山靴

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シリオの登山靴は、日本人向けに日本で企画・開発され、イタリアなどで設計・生産された登山靴です。

ラインナップも幅広く、ハイキングやウォーキング用から、冬山登山用までそろえられています。

今回はそんなシリオの登山靴について紹介するので、登山靴を選ぶ時の参考にしてくださいね。

選び方
ローカット登山靴

アクティビティ別
トレラン用 / 冬山登山靴

画像 種別 メーカー 商品 価格目安 種類 アッパー ライニング ソール
登山靴 シリオ P.F.156-3 18,000 ハイキング用 撥水加工マイクロファイバー ビブラムムササビソール(メガグリップ+Xフレーム)
登山靴 シリオ P.F.116-2 17,000 ハイキング用 撥水加工マイクロファイバー ビブラム ウサギソール
登山靴 シリオ P.F.156-2 18,200 日帰り用 撥水加工スウェード ビブラム ウサギソール
登山靴 シリオ P.F.302 20,000 日帰り用 撥水加工マイクロファイバー ビブラム KOIソール
登山靴 シリオ P.F.46-3 24,000 日帰り用 撥水加工ナブックレザー ビブラム ŌKAMIソール
登山靴 シリオ P.F.41A 35,000 日帰り用 441 ペルワンガースウェード ビブラム CAMOSCIOソール
登山靴 シリオ P.F.630 47,000 縦走用 ダニ アンフィビオ ヌバックレザー ビブラム ハヤブサソール
登山靴 シリオ P.F.730 42,000 縦走用 ペルワンガー クロスタレザー ビブラム CAMOSCIOソール
登山靴 シリオ P.F.731 45,000 縦走用 ダニ アンフィビオ ヌバックレザー ビブラム ハヤブサソール
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ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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この記事を書いた人:ヤマノ

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

シリオの登山靴の特徴

シリオの登山靴は、ソールからアッパーの足型までのすべてが、日本人向けに作られた登山靴です。

足幅も日本人に最も標準的な3E+を中心に、わずかにスリムな3Eモデル、より幅広な4E+や女性向けモデルがあり、多くの日本人の足にフィットするようになっています。

シリオの登山靴の靴底(ソール)

シリオの登山靴は、すべてのモデルにビブラムソールが使われています。

またモデルごとにパターンを変えていて、登山目的に合ったソールパターンになっています。

シリオの登山靴のサイズ感

シリオの登山靴は日本人向けに作られているので、足の幅だけではなく、甲の高さも日本人向けに作られています。また、女性向けの足型を使ったモデルもあります。

自分に合う登山靴がなかなか見つからない方は、シリオの登山靴を一度履いてみることをおすすめします。

シリオの登山靴は滑るって本当?

これは何とも言えません。

ネットを見ると、滑るという方もいれば、滑らないという方もいます。

このような情報も大切ですが、一番大切なのは自分の山行に合ったソールを選ぶということです。

たとえば、P.F.302に使われているビブラムKOIソールは、整備された登山道向けで、泥や濡れた岩場があるような山行に向いたソールではありません。

P.F.46-3に使われているŌKAMIソールやP.F41Aに使われているMASAIソールは、泥はけ性も高く、岩場でのグリップも高くなるように作られています。

購入時には、自分の山行や登山目的に合わせたソールを選ぶようにしましょう。

シリオの登山靴を選ぶメリット・デメリット

そんなシリオの登山靴のメリットとデメリットについてまとめました。

シリオの登山靴を選ぶデメリット

まずは、デメリットです。

デメリット

・見た目が地味なモデルが多い
・種類が少ない

見た目が地味なモデルが多いので、国外メーカーの靴のようなデザインの好きな方には向いていないかもしれません。

また、本格的な登山ならならP.F.530かP.F.630、日帰り登山ならP.F.43-1のように、目的に応じて各1モデルか2モデルしかありませんが、種類が少ないのは迷わず選ぶことができるメリットもあります。

シリオの登山靴を選ぶメリット

次にメリットです。

メリット

・日本人向きに作られたソールと足型。
・登山目的に合わせたモデル構成なので、選ぶ時に迷いにくい
・リーズナブルな価格設定

シリオの登山靴の強みは、日本人向けに作られた登山靴というところです。

また、モデル構成がシンプルなので、山行に合わせたモデルを選びやすくなっています。

価格設定もリーズナブルなので、ザックや雨具にクッカーなど、他の装備にもお金がかかる登山では、とてもありがたい存在です。

シリオの登山靴の使用感・評判・クチコミ

購入している方のクチコミをまとめました。

悪い口コミ

・色が選べない

悪いクチコミはほとんどありませんでした。

色を含めて選択肢が少ないのは、選ぶ時に迷いにくいメリットもあるので仕方がないですね。

良い口コミ

・履き心地が良い
・作りがしっかりしている
・岩場でもグリップする

私は足が幅広甲高でいつも靴選びは苦労するのですが、以前登山靴を専門店で探していた際、店員さんにシリオを勧められてそれがバッチリだった経験があったので普段履きとしてこちらを購入してみました。やはりバッチリ。そして軽い!蒸れないし水が染み込まないしとても満足です。

amazonレビューより引用

以前SIRIOのハイカットP.F302を購入しましたが、フィット感、デザイン共に気に入り重宝しています。2足目はローカットを買おうと同じSIRIOの登山靴を探してこちらを購入しました。サイズは同じ23.0ですがPF116-2の方が若干、幅が狭いような気がします(ローカットだから?)しっかりしていて履き心地は良いです。写真でピンク色の部分は赤紫色というかきれいな藤色です。

SIRIO(シリオ) P.F.116 amazonレビューより引用

良いクチコミは、サイズ感と、フィット感に関するものが多いです。やはり、日本人向けに作られているのは大きなメリットですね。

気になるグリップも問題なさそうです。

総評

履き心地が良いという口コミがとても多く、シリオの登山靴は多くの方に良くフィットしています。

登山靴を履くと足が痛くなりやすい、という方は一度シリオの登山靴を試してみましょう。

シリオの登山靴の選び方

シリオの登山靴は、登山目的に応じてモデルが作り分けられています。

以下でシリオの登山靴の選び方と、それぞれの登山靴の特徴について記載するので、選ぶ際の参考にしてくださいね。

用途に合わせて選ぶ

シリオの登山靴は登山目的に応じて選ぶのが良いでしょう。

以下にそれぞれの目的応じた登山靴を紹介します。

シリオの登山靴は雨の日には滑る!?

シリオのおすすめ登山靴

シリオ:P.F.13-1

P.F-13-1は、日頃のウォーキングからハイキング、また最近増えているウルトラライトのスピードハイクなどに向いた靴です。

足型には標準的な3E+を使い、ソールにはビブラムのメガグリップ、靴底には適度な硬さのフレームを入れてねじれなどを防ぐ作りになっています。

また、ゴアテックスを使っているので通気性を保ちながら、防水性も高くなっています。

P.F.13-1は、普段使いからハイキングにも使えるので、すでに登山靴を持っている方も、1足は持っていても良いモデルです。

重さ:360g(26.0cm/片足)、340g(24.5cm/片足)
カット:ローカット
足型:3E+
アッパー:TPU、撥水加工ナイロンメッシュ
ソール:ビブラムムササビソール(メガグリップ+Xフレーム)
シャンク:Xフレーム
防水性:あり(防水構造:ゴアテックス エクステンデット コンフォート
タイプ:ウォーキング、ハイキング、スピードハイク
価格:17,600円(税込)

シリオ:P.F.156-3

P.F.156-3はP.F.13-1のミッドカットモデルです。

ミッドカット以外はほぼ同じで、重さが10g~30gほど重たくなっています。

また、靴ひもの固定がよりハイキングに向いたフックタイプになっています。

ウォーキングよりも、ハイキングなどで使う方はこちらのモデルがおすすめです。

重さ:390g(26.0cm/片足)、350g(24.5cm/片足)
カット:ミッドカット
足型:3E+
アッパー:撥水加工マイクロファイバー、シンセティックレザー、撥水加工ナイロンメッシュ、ラバープロテクション、S3ガード
ソール:ビブラムムササビソール(メガグリップ+Xフレーム)
シャンク:Xフレーム
防水性:あり(防水構造:ゴアテックス エクステンデット コンフォート
タイプ:ウォーキング、ハイキング、スピードハイク
価格:18,700円(税込)

シリオ:P.F.116-2

P.F.116-2はキャンプやウォーキング、天候の悪い時の普段使いに向いたモデルです。

ゴアテックスを使い、ソールもクッション性が良く歩行に向いたビブラム ウサギソールが使われています。

色も豊富で、ブラック、ベージュ、靴ひもなど一部がピンクのモデルもあります。

天候の悪い時の普段使いやキャンプ、観光地の散策など、色々な場面で使えるので、シリオの靴の1足目や、シリオの登山靴が気に入った方の2足目におすすめです。

重さ:390g(26.0cm/片足、ブラック)、410g(26.0cm/片足)、360g(24.5cm/片足)
カット:ローカット
足型:3E+
アッパー:撥水加工マイクロファイバー、シンセティックレザー、撥水加工ナイロンメッシュ
     ベージュモデルは撥水加工スウェード、撥水加工ナイロン
ソール:ビブラム ウサギソール
シャンク:PPボード
防水性:あり(防水構造:ゴアテックス エクステンデット コンフォート
タイプ:キャンプ、ウォーキング、ハイキング
価格:16,940円(税込)

シリオ:P.F.156-2

P.F.156-2はP.F.116-2のミッドカットモデルです。

ミッドカットモデルなので、足首部分から土などが入りにくくなっています。キャンプなどのアウトドアで積極的に使う方は、こちらのモデルがおすすめです。

色はベージュ1種類のみです。

重さ:450g(26.0cm/片足)
カット:ミッドカット
足型:3E+
アッパー:撥水加工スウェード、撥水加工ナイロン
ソール:ビブラム ウサギソール
シャンク:PPボード
防水性:あり(防水構造:ゴアテックス エクステンデット コンフォート
タイプ:キャンプ、ウォーキング、ハイキング
価格:16,940円(税込)

シリオ:P.F.302 シリーズ

P.F.302はハイキングやトレッキングに向いたモデルです。

足型は3E+を使い、ソールにはシリオ オリジナルのビブラム KOIソールを使っています。KOIソールは歩行に向いたパターンとクッション性が特徴のソールです。半面、泥はけ性などはあまり高くないので、整備された登山道などに向いています。

ゴアテックスを使っているのはもちろん、アッパーには足を保護してくれるつま先のバンパーや、柔らかめのプラスチックシャンクなど、登山靴の機能を盛り込みながらも、初心者の方にも履きやすくなっています。

Maronとcafeの2色展開で、Maron色はビブラム XS トレックEVOソールが使われています。

登山靴が必要だけど価格は抑えたい、という方におすすめです。

重さ:580g(26.0cm/片足)
カット:ミッドカット
足型:3E+
アッパー:撥水加工マイクロファイバー、シンセティックレザー、撥水加工ナイロン、撥水加工ナイロンメッシュ、フロントバンパー
ソール:ビブラム KOIソール、MaronはKOIソール XS トレックEVO
シャンク:プラスチックソフトS
防水性:あり(防水構造:ゴアテックス パフォーマンス コンフォート)
タイプ:ハイキング、トレッキング
価格:Maron 19,800円(税込)、cafe 19,250円(税込)

シリオ:P.F.46-3

P.F.46-3はトレッキングや日帰り登山に向いた登山靴です。

ソールにはビブラム ŌKAMIソールを使っていて、泥はけ性が高く岩場などにも向いたパターンのソールになっています。

アッパーには、かかと部分やつま先部分に足を保護するバンパーが取り付けられていて、足首部分は泥や砂が入りにくいように密着したつくりになっています。

P.F.46-3は、登山靴に必要な機能はほぼすべて盛り込まれているので、これから登山を始めて、いずれは富士山などにも挑戦したいという方におすすめのモデルです。

重さ:600g(26.0cm/片足)
カット:ミッドカット
足型:3E+
アッパー:撥水加工ナブックレザー、撥水加工ナイロン、TPUリブゲージ、フロントロングバンパー、ヒールバンパー、足首マッドガード
ソール:ビブラム ŌKAMIソール
シャンク:プラスチックソフトSH
防水性:あり(防水構造:ゴアテックス パフォーマンス コンフォート)
タイプ:トレッキング、日帰り登山、富士山
価格:23,980円(税込)

シリオ:P.F.41A、P.F.431、P.F.441、P.F.430

P.F.4シリーズはトレッキングから日帰り登山に向いたモデルです。

それぞれの違いは足型で、

・P.F.41A 細身の3E
・P.F.431 標準の3E+
・P.F.441 幅広の4E+
・P.F.441 女性向け足型の3E+

となっています。

全てのモデルで共通なのは、アッパーにゴアテックスを使っていて、シャンクはプラスチックソフト、ソールには泥はけ性が良く、グリップ力の高いビブラム CAMOSCIOソールを使っています。

431は青と紫の2色展開ですが、その他のモデルは1色展開です。また、デザインもモデルにより若干違うので、購入時に確認するのが良いでしょう。

P.F.4シリーズは、これから登山を始めようと思っていて、少しずつ登山レベルを上げていきたいと考えている方におすすめのモデルです。

重さ:590g(26.0cm/片足)、540g(24.0cm/片足)、P.F. 441 520g(24.0cm/片足)
カット:ミッドカット
足型:3E、3E+、4E+ 、3E+(女性向け)
アッパー:441 ペルワンガースウェード、コーデュラナイロン、41A撥水加工ペルワンガースウェードレザー、撥水加工高強度ナイロン、ラバーバンド、431 441 撥水加工クロスタレザー、撥水加工高強度ナイロン
ソール:ビブラム CAMOSCIOソール
シャンク:プラスチックソフト
防水性:あり(防水構造:ゴアテックス パフォーマンス コンフォート)
タイプ:ハイキング、日帰り登山
価格:P.F.430 31,900円(税込)、41A 33,330円(税込)、P.F.431 34,540円(税込)、P.F.441 34,540円(税込)

シリオ:P.F.530、P.F.630、P.F.640

P.F.530、630、640は日帰り登山から小屋泊までに使える本格的な登山靴です。

それぞれのモデルの違いは足型で、

・P.F.530 女性向け3E+
・P.F.630 標準3E+
・P.F.640 幅広4E+

になっています。

それぞれのモデルに共通なのは、アッパーにゴアテックスと強度の高いヌバックレザーを使っている所です。ソールもシリオ オリジナルのビブラム ハヤブサソールを使っています。

ハヤブサソールは泥はけ性が良いのはもちろん、小屋泊や縦走など重い荷物を背負っても安定した歩行に対応するため、プラスチックハードの硬めのシャンクを使っています。

これから登山を始めようとしている初心者の方にはもちろん、登山靴の買い替えを検討している方にもおすすめできるモデルです。

重さ:820g(26.0cm/片足)、P.F.530 690g(25.0cm/片足)
カット:ミッドカット
足型:3E+、4E+ 、3E+(P.F.530)
アッパー:ダニ アンフィビオ ヌバックレザー、アナトミックタング、ワイドラバープロテクターソール:ビブラム ハヤブサソール
シャンク:プラスチックハード
防水性:あり(防水構造:ゴアテックス パフォーマンス コンフォート)
タイプ:日帰り登山、小屋泊、縦走
価格:46,200円(税込)

シリオ:P.F.730

P.F.730は、セミワンタッチアイゼンを取り付けることができる残雪期や岩稜帯、重い荷物を背負ったテント泊にも対応したモデルです。

ソールにはシリオオリジナルのCAMOSCIOソールを使っていて、歩行から凹凸の激しい岩稜帯、グラスファイバー製の硬いシャンクにより、立ちこんだ岩場にも対応しています。

アッパーは岩稜帯などで足と靴を保護するために全周にラバーバンドが巻かれていて、もちろんゴアテックスも使われているので防水性も問題ありません。

初春の残雪期や、夏の高山やテント泊など、がっつり登山を楽しんでいる方におすすめできるモデルです。

重さ:760g(26.0cm/片足)
カット:ミッドカット
足型:3E+
アッパー:ペルワンガー クロスタレザー、コーデュラナイロン、撥水加工ナイロン、ラバーバンド
ソール:ビブラム CAMOSCIOソール
シャンク:グラスファイバー+コルクボード インシュレーション
防水性:あり(防水構造:ゴアテックス パフォーマンス コンフォート)
タイプ:日帰り登山、小屋泊、テント泊、残雪、縦走
価格:41,200円(税込)

シリオ:P.F.731

P.F.731は雪山登山に対応した保温材入りの登山靴です。

基本的にはP.F.730と同じで、アッパーにゴアテックス インシュレーテッド コンフォートという、防水性を持った保温材が入っています。

また、大きな特徴の一つが、保温材の入ったモデルとしてはとても軽く、760g(26.0cm)となっています。

価格も冬山用のモデルとしてはリーズナブルなので、これから雪山登山を始めようという方に、とてもおすすめできるモデルです。

まとめ

シリオの登山靴は、どのモデルを選んでも日本人向けのサイズ感とフィット感を得られる登山靴です。また、ラインナップが絞られているので、初心者の方にもとても選びやすくなっています。

そんなシリオの登山靴を登山目的ごとにまとめると、

・ウォーキングやキャンプなどアウトドアや日常使いには、軽くてゴアテックを使ったP.F.116-2
・ハイキングやウォーキング、スピードハイクには、軽くてシャンクの入ったP.F.13-1
・とりあえず登山靴が必要という方は、ゴアテックス、ビブラムソールを使いリーズナブルなP.F.302
・日帰り登山メインで、いつかは富士山という方は、ビブラムメガグリップを使ったP.F.46-3
・日帰り登山がメインで少しずつ登山レベルを上げていきたい方は、軽量でサイズが豊富なP.F.4シリーズ。
・夏の小屋泊や縦走など本格的な登山を行う方は、重い荷物にも対応した硬めのシャンクを使ったP.F.530、630、640。
・残雪期や、テント泊など重い荷物やアイゼンを使う方は、コバを装備した硬いシャンクのP.F.730
・雪山登山を行う方は、保温材を使っているP.F.731

となります。

シリオの登山靴は日本人向けに作られた登山靴なので、これから登山を始める初心者の方だけではなく、ベテランの方にも一度は履いていただきたい登山靴です。

ヤマノ
ヤマノ

おすすめはざっくりこんな感じ!
・軽いハイキングやウォーキング用なら「P.F.13-1」
・富士登山を目指すなら「P.F.46-3」
・テント泊用なら「P.F.630」
・雪山登山用なら「P.F.731」


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日帰り登山靴の総集編
テント泊/縦走用の登山靴

選び方
ローカット登山靴

アクティビティ別
トレラン用 / 冬山登山靴



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