登山用のリュックサックは、「ザック」と呼ばれ、高価なものも多いですが、間違いなく信頼のある登山メーカーのザックを買うべきです。
私自身、初心者の頃、登山用のリュックなんて「いらない」と思っていました。
ですが登山中に肩紐から破損して荷物をばらまいてしまい、途方に暮れたことがあります。
これがもし下を歩いている人に当たってしまったらとても危険です。
登山用のザック耐久性に優れ、安全に快適に登山を行うためには重要な道具であることを学びました。
それ以来、取りつかれたように無数のザックを背負って山を歩く日々
自信を持っておすすめできるモデルを集めました。
あなたにとって最適なザックに出会うための手助けになれれば幸いです。
チェックポイント
・街で使うリュックは登山のようなハードな使用を考えられていない
・登山用のザックは背面の通気性が良かったり、収納のしやすさが工夫されている。
・快適な登山をするなら登山用のザックを選ぶべき
選ぶべき最強の登山リュックは「日帰り」か「泊り」かで決まる
一番最初に買うなら日帰りザックからがおすすめ
でも富士登山まで買い替えはしたくないという方は、
富士登山用から選んでも大丈夫だよ!
調べたいザックをクリック
日帰り登山ザックはこれだけ見ればok
日帰り用のザックでは30L以下のザックが主流です。
特に人気が高いのは20L~30Lくらいの容量のザックで、登山に必要な道具が一通り入ります。
日帰りザックはまだ登山が続けられるか不安という方も多いので、普段使いと兼用できるシンプルなモデルがおすすめです。
特に黒やネイビー系統のシンプルなザックは
通勤・通学用と兼用しやすく、人気です。
機能性や重さなどを踏まえて選ぶべきザックについては以下の記事を見てくださいね
>>日帰り登山のリュックサック・ザックの選び方?容量別おすすめモデル一覧
商品名 | 容量 | 重さ | ポイント | 注意点 | 日帰り | 富士登山 | 普段使い | リンク |
サースフェーNX 30+5 | 30~35L | 1,500g | バランスがとれたモデルで極端な癖がない | 左右でサイドポケットの構成が違う | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | 詳細を見る |
ノースフェイス ホットショット | 27L | 920g | 登山以外でも 使いやすい | 登山特化ではないので、機能がやや少なめ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | 詳細を見る |
コロンビア キャッスルロック20L | 20L | 630g | シンプルで使いやすい | 荷物が多いと肩紐が食い込む | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | 詳細を見る |
オスプレー ケストレル38 | 38L | 1,840g S/M | 収納力があり長時間の登山にも対応。背面システムが優秀で通気性と快適性が高い。 | 重量がややあるため、短い日帰り登山には向かない場合がある。 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | 詳細を見る |
グレゴリー スタウト35 | 35L | 1,130g | 背負い心地が良く、重い荷物でも快適。丈夫で耐久性が高い。 | 価格が高めで、シンプルさを求める人には不要な機能が多いと感じる場合がある。 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | 詳細を見る |
ドイター フューチュラ32 | 32L | 1,440g | 通気性が良く、長時間の使用でも快適。収納の工夫がされているため荷物が整理しやすい。 | 通気性重視の設計のため、パッキング技術がないと重心がぶれやすい | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | 詳細を見る |
パーゴワークス バディ16 | 16L | 450g | 超軽量でコンパクト。デザインがシンプルで、トレイルランニングや短い日帰りハイクに最適。 | 容量が小さく、装備が限られるため本格的な登山には不向き。 | ★★☆☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★★★★☆ | 詳細を見る |
富士登山用ザックはこれだけ見ればok
富士登山では夏でも防寒着が必要になりますし、山小屋に泊まる際には着替えを持ちたい方も多いはず。
山小屋泊で人気な30~40Lの容量をターゲットにおすすめモデルを紹介します。
富士山は日陰の少ない山なので、通気性に優れたザックがおすすめです。
夏でも朝は1桁まで冷えるので防寒着も必要。
荷物が増えがちなので余裕を持った容量を選ぶと良いでしょう。
具体的なモデルは下の記事でまとめているよ
ぜひのぞいてみてね
>>これで解決!富士登山・山小屋泊のおすすめリュックサック(登山ザック)
商品名 | 容量 | 重さ | ポイント | 注意点 | 富士登山 | 日帰り | リンク |
サースフェーNX 30+5 | 30~35L | 1,500g | 拡張性があり、軽量で日帰りから軽い宿泊登山まで対応可能。背負いや収納性に優れている | 左右でサイドポケットの構成が違う | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | 詳細を見る |
グレゴリー スタウト35 | 35L | 1,130g | 背負い心地が良く、重い荷物でも快適。丈夫で耐久性が高い。 | 価格が高めで、シンプルさを求める人には不要な機能が多いと感じる場合がある。 | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | 詳細を見る |
ドイター フューチュラプロ40 | 40L | 1,500g | 通気性が良い背面構造で快適。大容量なので富士登山や1泊以上の山行に最適。 | 重量があり、日帰り登山にはオーバースペック | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | 詳細を見る |
ノースフェイス:テルス35 | 35L | 1,410g | 軽量でシンプルなデザインが魅力。日帰りや短期の山行に適した機能を搭載。 | 長期間の山行や重装備にはやや容量不足。 | ★☆☆☆☆ | ★★★★☆ | 詳細を見る |
トレイルバム:ステディ | 30L | 550g | 超軽量でシンプルなデザインが魅力。軽量志向の登山者やULスタイルの富士登山にも対応可能。 | フレームがないため、重い荷物を背負うのには不向き。 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | 詳細を見る |
テント泊用登山ザックはこれだけ見ればok
テント泊のザックは、テント泊の成否を決める重要な道具です。
軽くても背負い心地が悪いものを選んでしまったり、体に合わないものを選ぶと後悔します。
以下の記事では人気のテント泊ザックを中心にどういったものを選べば良いかを紹介しています。
これからテント泊を始める方はぜひご覧ください。
【2024年】テント泊縦走のおすすめザックの決定版「容量別にチェック」
バルトロ65 | ブリッジャー65 | エアコンタクトコア60+10 | イーサープラス60 | クーガー エイペックス60+ | マウンテントップ70 | |
メーカー | グレゴリー | ミステリーランチ | ドイター | オスプレイ | カリマー | マウンテントップ |
サイズ | 65L | 63L | 60+10 | 58L | 60L | 70L |
重さ | 2,230g | 2,500g | 2,310g | 2,540g | 2,420g | 2,000g |
レインカバー | あり | なし | あり | あり | あり | あり |
価格 | 52,800円 | 49,500円 | 46,200円 | 56,100円 | 44,000円 | 10,990円 |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
雪山テント泊用登山ザックはこれだけ見ればok
雪山テント泊では防寒のための用具やピッケル、アイゼンなど冬期用の道具が必要となるので、かなりの容量が必要となります。
具体的にどんなものを選ぶと失敗がないか見てみてください。
雪山テント泊のザックはどう選ぶ(容量別おすすめザック65L-90L)
その他アクティビティ別ザック
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トレランにおすすめな軽量ザック
トレランはハイキングや登山よりも激しい運動になりますので、一般的なザックだと揺れが大きすぎてすぐに疲労したりバランスを崩すもとになったりします。
したがって揺れない様に体にフィットすることがとても重要です。
トレラン用のザックは、一般登山用ザックに比べ体にフィットしやすいよう様々に工夫されています。
例えばベスト型の作りになっていてフォルムそのものが体にフィットしやすく作られっていたり、ワンタッチでフィット感を調節可能なシステムが搭載されていたりといったところ。
長時間走るほど、ちょっとした揺れや違和感がランナーのストレスになるので、フィット感というのはトレランザックにはとても大事な機能です。
軽さや容量が重要なことはもちろんですが、フィット感も重要です。
特に人気なモデルをピックアップして説明していますので、ぜひご覧ください。
沢登りにおすすめなザック
沢登りでは機能のシンプルさと軽量さ、水はけのよさが求められます。
通常の登山用ザックと兼用することもできますが、沢登り特有の匂いがついたり、水はけの悪さを感じるので不満に感じることも多いでしょう。
沢登りで特に使い易いモデルをピックアップしていますので、ぜひご覧ください。
メーカーで探す日帰り登山ザック・リュックサック
メーカー別
グレゴリー / ミレー / パタゴニア / オスプレー / バーグハウス / マウンテントップ / ドイター / ノースフェイス / トレイルバム / マムート / カリマー / ミニマライト
調べたいザックのメーカーをクリック
グレゴリーから探す
グレゴリーのザックは腰のサポート力が高く、重さを感じにくいフィット感が魅力です。
荷物が重くなりがちな場面で特に使用感が良いので、ステップアップするときにはグレゴリーのザックを候補に入れると良いでしょう。
おすすめはざっくりこんな感じ!
・軽いハイキングやウォーキング用なら「ミウォック24」
・富士登山を目指すなら「スタウト35」
・テント泊用なら「ズール55」
・雪山登山用なら「アルピニスト50」
大容量なら昔から「バルトロ」も人気だよね
フィット感に定評があるよ
圧倒的!?グレゴリーの登山ザックの魅力と容量別おすすめザック
パタゴニアから探す
世界的なアウトドアメーカーパタゴニア。
パタゴニアのトレランザックって、昨今のSDGs的スタイルにも適応してオシャレですし、機能的にも申し分ないアイテムです。
ただ、種類がいくつかあって、一つ一つがそれなりの価格。選ぶ時に失敗はしたくないですよね。
買ったはいいものの、ほとんど使わずしまいっぱなしのザックを持っているという人も多いはず
そこで今回はザック選びに失敗しないためのパタゴニアのザックの特徴と選び方を解説。
この記事を読めば自分の使い方に適したザックがチョイスできるはず。
【特集】パタゴニアのトレラン最強ザック
ミレーから探す
私はミレーのザックが最も使用頻度が高いです。
何故かというとウエストベルトの収納が他社よりも大きく、カメラの交換バッテリーやスマホの収納がしやすいことが上げられます。
また、サイドポケットは歩行時にも取り出しやすく利便性が高いことも理由の1つです。
こういった機能は地味ですが実際に使っていると手放せない便利さを感じるものです。
特に「サースフェー」は全メーカー中でもかなり上位に上がる売り上げの高さを誇るので、ぜひその魅力をご覧ください。
おすすめはざっくりこんな感じ!
・軽いハイキングやウォーキング用なら「マルシェ 20 」
・富士登山を目指すなら「サースフェー30+5L 」
・テント泊用なら「サースフェー 40+5」
・雪山登山用なら「プトレイ インテグラーレ 45+10」
オスプレーで探す
オスプレーのザックは通気性に優れ、フィット感の高さから評判の高いものが多数発売されています。
グレゴリーのザックと比較されることも多いので、合わせてチェックすると良いでしょう。
ノースフェイスから探す
ノースフェイスのザックは、日常使いのデイパックから本格的な登山に使える75ℓのザックや、クライミングや雪山でも使えるザックなど、とても多くのラインナップがあります。
ノースフェイスのホットショットはぶっちゃけ一番売れている登山ザック
なぜそんなに売れてるかというと、登山をしない人にまで売れているから。
それだけ人気なザックなので、タウンユースと兼用しやすく、使いまわせます
ドイターから探す
ドイターの最も優れているのは通気性の高さです。
現代では他社でも通気性の高いザックは発売されていますが、もともとはドイターが開発した仕組み。
長年のノウハウがあるのでやはり他社に負けない通気性を持っています。
昔は通気性最強!ザックの重心微妙だったのが、通気性かなり良い!バランスもそこそこくらいに調整されています。
より万人に合う良品となっていますので、必見です。
ドイターで特におすすめなのは4種。
それぞれの詳しい魅力をまとめてみます
軽いハイキングやウォーキング用なら「FUTURA 32」
・富士登山を目指すなら「AIRCONTACT LITE 40+10」
・テント泊用なら「AIRCONTACT 55+10」
・雪山登山用なら「RCONTACT 65+10」
トレイルバムから探す
トレイルバム、というメーカー名は、登山がメインの方はあまり聞いたことのないメーカー名なのではないでしょうか。
しかし、ハイカーやウルトラライト、トレッキング重視の人に支持されている人気のあるメーカーです。
今回はそんなトレイルバムの中でも人気の高いザックの紹介をします。人気の理由は、
・軽い
・シンプルでおしゃれ
・幅広い使い方
ができるからです。
トレイルバムはおしゃれな軽量ザック
最近人気が高まっているからこの機会にぜひ見てみよう
マウンテントップから探す
マウンテントップは格安ザックの割には耐久性も高く、価格にこだわる方ならおすすめできるメーカーです。
価格が安いゆえに、高価格のザックやリュックサックには劣る点もあるので、十分検討して選びましょう。
バーグハウスで探す
容量で探す登山ザック
日帰り登山推奨:20Lの登山ザック
20Lのザックというのは、軽いハイキングから日帰り登山を楽しむ方におすすめの容量です。コースタイムが短めならこのくらいで十分です。
将来的にコースタイムが長い山にも上ってみたいなら、もう少し大きな容量でも良いかもしれません。
・20-30L:一番おすすめの容量です。初心者の日帰り登山にぴったり。
・30-40L:将来的に山小屋泊まで視野にいれるならこちらの容量がおすすめ
富士山登山をする場合も夏でも防寒着が必要なので、これくらいあると安心です。反対に、これ以上の容量があってももてあまします。ザックは適正容量ぴったりくらいが一番かっこいい見た目になります。
20Lのザックで特におすすめなのがコロンビアの「キャッスルロック20L」です。
コロンビアは上級者向けの大容量ザックとしては微妙ですが、
初心者向けの少ない容量としてはずば抜けた人気を誇っています。
カラーも豊富で収納スペースも多く、
使い易いのが人気の理由だね
日帰り登山推奨:25Lの登山ザック
25Lのザックというのは、日帰り登山を楽しむ方におすすめの容量です。
将来的に山ご飯に挑戦したり、山小屋泊に挑戦したいなら、もう少し大きな容量でも良いかもしれません。
25L前後で特に人気が高いのが、27Lの2デイアサルト
特に男性人気が高く、背面ファスナーで荷物の出し入れがしやすいのが特徴です
見た目がカッコイイ上に機能性も高いから価格が高いのに人気なんだね
日帰り~小屋泊登山推奨:30Lの登山ザック
30Lのザックというのは、日帰り登山を楽しむ方におすすめの容量です。
将来的に山小屋泊に挑戦したり、撮影機材をもって記録を残したいなら、もう少し大きな容量でも良いかもしれません。
近年爆発的に人気を伸ばしているのが、NORDKAMMのザックです。
フロントオープンタイプで収納も多いので、小屋泊にも使えますし、
道具が増える冬の日帰り登山でも使い易いモデルです。
日帰り~小屋泊35Lの登山ザック
35Lのザックというのは、日帰り登山を楽しむ方で登山+料理やカメラなど、目的をもって楽しみたい方におすすめの容量です。
山ご飯やカメラに興味ない方で山小屋泊もしないのであれば少し大きいかもしれません。
置換用80965″ post_id=”80965″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]日帰り~小屋泊40Lの登山ザック
40Lのザックというのは、防寒着や着替えも含めた泊まりの小屋泊登山にも挑戦できる容量です。
上級者になり、高くても軽い登山道具が揃えられるなら、このザックでテント泊も不可能ではありません。初心者でこのザックでテント泊は辞めた方が良い容量です。
置換用80966″ post_id=”80966″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]山によって外付けポケットをつけたりと柔軟な使い方もできるのが魅力です。
置換用80967″ post_id=”80967″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]テント泊推奨:45L~60Lの登山ザック
50L以上あるとテント泊がしやすい容量になります。45Lはかさばらないテントを選択しないと難しいです。
雪山でのテント泊は少し厳しい容量です。
置換用80968″ post_id=”80968″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]テント泊~雪山テント泊推奨:60L~80Lの登山ザック
雪山テント泊の容量はどのくらいが良いか悩んでいませんか?
結論から言うと以下の3パターンに分かれます。
初心者は65-75Lがおすすめです。
・40-60L:値段が高くても軽い装備が容易でき、
軽さのためなら快適性を犠牲にできる人(初心者除く。山行によっては難しい場合も)
・65-75L:一般的な雪山テント泊用
・80-90L:カメラ機材も携行したり、料理にこだわる人
一眼レフを持ち歩くための登山ザック
本格的な山岳写真を撮りたいなら、カメラバック内臓のザックが無駄がなく機能性が良いです。
山で撮る写真を楽しむならぜひカメラ対応のザックを探してみましょう。
置換用79602″ post_id=”79602″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]登山ザックをもっと便利に
おしゃれに外部収納を活用できるサコッシュ
サコッシュを活用すると、おしゃれでありながら利便性にも優れていて快適な登山を助けてくれます。
どんなものがあるのか、一度目を通しておいても良いでしょう。
登山ザックにつける外付けポーチ
収納が足りないと感じたら外付けポーチを検討しても良いかもしれません。
私は山行によっては、スマホやgoproの変えのバッテリーを入れてザックの紐の胸位置に固定しています。
腰紐につけたり、使い方は様々なので、上手く使う工夫が楽しいアイテムです。
置換用80969″ post_id=”80969″ classname=”wp-block-rinkerg-gutenberg-rinker”]急な雨でも荷物を守るザックカバー
ザックカバーはザック購入時についてくることが多いですが、ついていないモデルやサイズが合っていないと感じたときはザックカバーを見直してみましょう。
軽量登山ならパックライナーという選択肢もある
パックライナーって何という方は以下の記事をご覧ください。
小屋泊やテント泊では、サブザック・アタックザックを活用しよう
アタックザックってご存知ですか?
宿泊を伴う登山などで、メインザックと一緒に持っていくものです。
登山だけでなく、買い物バッグや旅行など日常生活でも使うことができるので、
個人的に買ってよかったと思っている登山道具です。
アタックザックは常にザックに入れておきたい便利道具
特にテント泊の山行には便利です。
登山以外の場面でも活用しやすいので、ぜひ検討してみてください
登山ザックの詰め方(パッキング技術)
パッキングとは登山の荷物をザックに詰めるときの詰め方の技術です。
適切なパッキングを行なうことで歩行が楽になり、
転倒やバテを予防することができます。
ザックは大きく分けると
「軽量タイプ」、「背面メッシュタイプ」、「がっしりタイプ」の 3タイプに分かれます。
各タイプによってパッキングの仕方は変わるので、注意点を考えてみましょう
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